宮の沢地区のしらかば公園の件で昨日町内会長から相談がありました。
5月からずっと閉鎖中だったので、修理いつになった9月までには終わりますと言われたみたいです。
修理をする雰囲気がないので一昨日改めてみどりの管理課に確認したところトイレの給水設備が破損していて大掛かりな工事になり12月末までかかるとの事。また、その間は仮設トイレを設置して対応するようです。
そもそも大掛かりな工事が必要で工期が伸びたのであれば、相談者が町内会長であるならば地域からのご相談だと想定したうえでまず先に町内会長に報告するべきです。
その報告を怠ったせいで、聞いてた事と違う!と対応に不信感を抱いております。
また、調べたところ昭和53年に設置されたトイレで、すでに43年経過しています。公園トイレの耐用年数は41年を目安としていてすでに2年長く利用している状況です。
今回はすぐに改築しないにしても今後5年間の改築計画にも入っていないとの事です。
耐用年数が41年なのであればその前に存廃の議論を行い、改築に向けた計画を進めるべきです。
改修のみの対応は大目に見ても向こう5年間の計画に含まれてないとは、全てを後手に回しているみどりの管理課の怠慢としか思えません。