今朝は道央水産物商業協同組合、札幌青果物商業協同組合、道央青果協同組合、二条市場魚町商業協同組合他札幌市中央卸売市場関係団体の皆様から現在の厳しい状況とご要望をお聞き致しました。
コロナの影響により、多くの小売店が閉店し、さらにこのような状況が続くと小売店が各地域からなくなってしまうような状況になりかねない為、一刻も早く経済を回していけるような札幌モデルを作って欲しいとの事でした。
状況を打開する為にはやはりワクチン接種率を上げる必要があります。
併せて月次支援金は売り上げ減少の割合を一律ではなく、業種に応じた割合を自治体で定めたうえで支援金を支給するべきです。
6月21日から延期になっていた第二回定例市議会があります。
本日いただいたご意見やご要望を次の議会で提言出来るように取り組んで参ります。